小山田大のクライミング日記
Profile
Search this site.
Others
<< うーん | main | ザーザー >>
探せば
今朝は曇り。昨日よりは気温が低い。昨日の岩場の状態だと絶望的だったので、駄目元で一昨日ムーブをやっておいた「intercooler」8C 14bを見に行った。

驚いた事に壁面はそれほど濡れていなかった。ただ、ポケットやインカットしたエッジは濡れていてコンデションは良くない。
タオルやチョークを使ってなんとかホールドを使える状態にし、トライ開始。
最初のトライでは水がしみ出したホールドにはじかれ失敗。
次のトライで登れた。


移動してルイゼンワンドへ。
以前レストした時に偵察しておいた乾きが早そうなルートへ向かう。

「Super skunk」8C 14b

尾根上にある独立した岩峰は風が良く通るらしく、からからに乾いていた。
super skunkは緩く前傾した美しいカンテを20m登るルート。
最後にランナウトするスラブが出て来て非常に恐ろしい。

最初のトライですぐにムーブをばらせて次のトライであと一手という所で落ちてしまった。
それからが長かった。
核心が上手くこなせなくなり4回目のトライで失敗した時、今日は駄目と判断。
次の機会の為にムーブをやって降りたが、日が暮れるまであと30分あった。

最後にもう一回だけトライする事に決め、少しだけレスト。
パンプがまだ取れてない状態で5回目のトライ。
中間部にガバがありそこまでは13aくらい、その後に出てくる4手の3段+のボルダーが核心になっている。
疲れていたが体はスムーズに動いた。落ちていたランジをきめて、後は怖いスラブを慎重にこなし、岩峰の頂上に立った。
一度は諦めていただけに嬉しかった。

こういう登りはいいな。

しかし、イマイチここの岩場のコンディションの性格が解らない。
一晩で結露し、びしゃびしゃになっても、また一晩で乾いたりする。
また、エリアを少し変えるだけで、岩の状態が大きく違ったりもする。
色々なエリアでいくつかのルートをキープしておいて、その日のコンディションでトライするルートを選ぶというやり方が良いようだ。


落ち葉が綺麗な季節です。




| - | 04:21 | comments(0) | このページのトップへ
コメントする